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top ＞ 余里一里花桃の里
長野県上田市武石（たけし）地域を撮影した動画アーカイブ集です。
豊かな自然が魅力の武石地域の四季をゆっくりとご堪能ください。
動画利用をご希望される場合は、武石観光協会事務局までお問い合わせください。
美ヶ原
八ヶ岳中信高原国定公園の最北部にある美ヶ原高原は、山頂一帯が標高2000m、面積600haの壮大な草原です。
樹木・昆虫・野鳥の宝庫と言われており、多種類の蝶や野鳥が、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
また、春・夏・秋と季節ごとに色とりどりの草花が咲き乱れ、およそ200種類の高山植物が咲く、「花の百名山」としても知られています。
多くの人を魅了する、富士山や八ヶ岳、北アルプスを一望できる圧倒的なロケーション。
まさにその名の通り、何度も訪れたくなる美しい高原です。
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焼山沢登山道
美ヶ原のレンゲツツジ
美ヶ原高原
四季
豊かな自然が魅力の武石地域では、四季折々に美しい姿を魅せてくれます。
冬の終わり、武石川には美ヶ原高原の雪解け水が流れ、福寿草や山草が春の訪れを知らせます。
春から夏には、「世界で一番きれいな二週間」で知られる“余里一里花桃の里の花桃”や山つつじ、レンゲツツジが高原を緋色に染め、様々な高山植物が来訪者を楽しませます。
澄んだ秋の青い空には、田園の稲穂や峰々が鮮やかに色づき、その姿は絶景です。
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武石公園
田園風景
余里の花桃
清流
雄大な自然に囲まれ、美しい川と澄んだ空気、武石川の源流が織りなす渓谷美、四季折々で美しく変化する水の色、どこからともなく聞こえる美しいさえずり、せせらぎに耳を澄ませば、時間が経つのを忘れてしまいます。
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小沢根川
巣栗渓谷
焼山沢登山道
伝統
七年に一度 寅・申年に執り行われる、上田市無形民俗文化財「子壇嶺神社御柱祭」「おねり行列」。
武石地域の子壇嶺神社御柱祭は、いつの頃から始まったのかさだかではありませんが、今までに発見された記録の中では、天明２年（1782年）に執り行われたものが最も古いとされていますが、この神社は諏訪の下社と関係のあったことから、もっと古くから行われていたものと推定されています。
御柱祭が執り行われる前年の春に御柱として神社に奉納される大木にしめ縄を張る「注連張祭」が、秋に斧入式、山出祭、里曳が、翌年春に本曳、御柱建ての御柱祭が執り行われます。
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