top of page

石造物

小寺尾の踊り念佛供養塔

〒386-0507 長野県上田市武石上本入990−4

供養塔は縦165cm、横36cm、厚さ30cmの角柱で、県下でも最大規模と言われている。

供養塔の由来
天明期は気候が不順で凶作がつづいた上、浅間山の大噴火があり、村人達は祖先の伝えてきた踊念仏を上州沼田に譲り渡してしまった崇(たた)りと考えた。
そこで、天明3年に踊念仏供養塔を建立し、八十八夜の日を祭日とし供養するようになり、今日に至っている。

TOP>歴史

武石観光協会

〒386-0592 長野県上田市下武石742番地
上田市武石地域自治センター(産業観光課内)

TEL:0268-85-2828 FAX:0268-85-2313

Copyright(C)2021 武石観光協会 All rights reserved.  当ホームページに掲載されている写真の無断使用は固く禁じます。

bottom of page