〇【ご報告】想い出は永遠に。
- 11 時間前
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岳の湯温泉「雲渓荘」閉館式が執り行われました。
令和8年3月31日(火)、春の気配が近づく中、岳の湯温泉「雲渓荘」は48年の歴史に感謝を捧げ、閉館の日を迎えました。午後2時より行われた閉館式には、多くの方々にご列席いただきました。


■ 映像と写真で振り返る「雲渓荘のあゆみ」
式典では「雲渓荘のあゆみ」として、オープニングから今日に至るまでの貴重な映像やスライドが上映されました。 昭和52年、緑豊かな渓谷の中に産声を上げた当時の姿が映し出されると、参列者の方々からは懐かしむような溜息が漏れ、この場所が刻んできた時間の重みを改めて分かち合うひとときとなりました。



■ 最後まで愛された癒やしの空間
ロビーに飾られた数々の写真パネルには、四季折々の美しい武石の風景が収められていました。 「48年間ご愛顧有難う御座いました」という掲示の前で、多くの方が足を止め、ご自身の思い出と重ね合わせるように熱心に見入る姿が印象的でした。 窓の外に広がる山々や渓谷の静かな佇まいは、閉館の日も変わらず、訪れる人々を優しく包み込んでいました。



■ 地域の皆様へ、心からの感謝を
式典の最後には、これまでのご愛顧に対する深い感謝が述べられ、厳かながらも温かな雰囲気の中で幕を閉じました。
昭和、平成、令和と、三つの時代にわたり岳の湯の灯を守り続けてこれたのは、ひとえに支えてくださった地域の皆様、そして全国から訪れてくださったお客様のおかげです。
雲渓荘という建物は役割を終えますが、ここで過ごした時間や、湯上がりに眺めた景色、交わした言葉は、皆様の心の中にこれからも残り続けることと信じております。
48年間、本当にありがとうございました。